月別アーカイブ: 2012年7月

太平洋の藍、青

夏真っ盛り。だが、8月1日、2日は台風10号が屋久島を直撃する様相。=春田から

時には雨

山では毎日にわか雨。里でも所により雨雲が通過するたび、天然のシャワーを浴びる。=宮之浦方面、小瀬田から

涼感への誘い

陽が直接当たる場所と川の日陰では、温度差がかなり違い最高に涼しい。

晴れ、されど…

わずかな光の中に

照葉樹の森で、わずかな光の中に、落ち葉の隙間から2cmほどのキノコが出ていました。

川の彩り

川にはイヌビワの実が落ちていました。

夕彩

25日、小瀬田から

清涼の朝

里地では日中の最高気温が30℃を超しているが、川はとても涼しく至福の場所。=西部

サクララン

屋久島のサクララン(カガイモ科・ホヤ属)は7月初旬に花期は終わるが、遅咲きがまだ残っていた。=西部

やっと「梅雨明け宣言」

23日、鹿児島地方気象台は、種子島・屋久島を含む九州南部が「梅雨明けした」と発表した。(同時に九州地方全域が梅雨明け)

6月4日の梅雨入りから7月23日の梅雨明けまで、屋久島の降水量は1450.5㍉、平年値は914.3㍉(気象庁発表)。