夏真っ盛り。だが、8月1日、2日は台風10号が屋久島を直撃する様相。=春田から
山では毎日にわか雨。里でも所により雨雲が通過するたび、天然のシャワーを浴びる。=宮之浦方面、小瀬田から
陽が直接当たる場所と川の日陰では、温度差がかなり違い最高に涼しい。
照葉樹の森で、わずかな光の中に、落ち葉の隙間から2cmほどのキノコが出ていました。
川にはイヌビワの実が落ちていました。
25日、小瀬田から
里地では日中の最高気温が30℃を超しているが、川はとても涼しく至福の場所。=西部
屋久島のサクララン(カガイモ科・ホヤ属)は7月初旬に花期は終わるが、遅咲きがまだ残っていた。=西部
23日、鹿児島地方気象台は、種子島・屋久島を含む九州南部が「梅雨明けした」と発表した。(同時に九州地方全域が梅雨明け)
6月4日の梅雨入りから7月23日の梅雨明けまで、屋久島の降水量は1450.5㍉、平年値は914.3㍉(気象庁発表)。