梅雨時期の森は霧がかかる日が多く、屋久島らしさがみられます。=30日、巨木の森(新しい相棒、FUJIFILM X20で撮影)
アジサイヤクシマコンテギリ (X20で撮影)
梅雨に入ったが、蒸し暑い晴れ。里の最高気温は28℃まで上がった。
里の海岸近くには、照葉樹やクズの木が緑鮮やかです。
梅雨入りも、場所によっては晴れ。屋久島の北側から西側は青空で夏のような暑さも。=27日、いなか浜
27日、鹿児島地方気象台は九州南部(種子島、屋久島を含む)が梅雨入りしたとみられると、発表した。昨年より3日早いという。27日は朝からしとしと雨で、白谷雲水峡の白谷川は濁流で増水していた。
朝から森は霧がかかり、幻想的な風景。霧で水分を得た森は緑が深まってくる。
小花之江河近辺から黒味岳まではシャクナゲの花がピークをむかえています。=22日、黒味岳
新緑は里山から2ヶ月遅れで奥岳域まで達した。
フタリシズカシャクナゲの花