昨日梅雨明けしたものの、山はまだ安定した天気ではないよう。
8日、鹿児島地方気象台は「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年より6日、昨年より15日早いという。屋久島の梅雨期間中の雨量は844㍉と少なかったようだ。
ヤクシマカケスの羽が落ちていた。長さ5cm、とても珍しい。8日、白谷
6月から出産が始まり、生まれて1ヶ月ぐらいの小鹿は少し大きくなりました。7日、高塚
晴れても雨、雲っても雨、山では毎日これの繰り返し。7日の午後からは雨も降らず青空が広がった。梅雨明けは秒読みに入ったもよう。
花びらが開いてもわずか3cm以内。ヒメシャラの花はピークを過ぎた。落ちた花は鹿が一つ残らず食べてしまう。
太平洋上にできた雨雲。昨年の梅雨は大雨警報が3日連続出っぱなしになるほど大雨が多かったけど、今年は警報級の大雨は少ない。やっと奄美大島が梅雨明けした。屋久島の梅雨明けを告げる、ヤクシマエゾ蝉が30日、ウィルソン株の森で鳴いていた。梅雨末期の大雨、落雷は要警戒。
クワズイモの花他の木を覆い尽くすクズの木。