投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

Moon way

s-0S9A2436昨年の9月、黒味岳からNHK8kのタイムラプスを日中から翌日の朝日が上がるまでを撮影した。その過程で昼過ぎに上がっていた月は夜中に水平線へ赤く染まりながら沈んでいった。それを見たとき月も赤くなるのだと初めて知った。太陽も日没はやや大きく感じ、赤く染まりながら水平線へ沈んでいく。その時は太陽も月も同じように海面に光の道ができる。この夜、月が沈む前までは山も海も月明りでうっすらとわかる程度だったが沈んでしまった後は暗闇になった。誰もいない山で1人だけという不安を抱えながら空を見上げると、月の明るさでわずかしか見えていなかった大小の星が宝石をばらまいたように宇宙一面というぐらい広がっていた。月明りの中でくっきりと線を描くあの「月の道」。今でも月を見るたびにあの光景が蘇る。=2017/9/30/am 0:00/黒味岳から

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原生自然環境保全地域(花山)

s-IMG_1486日本では5か所だけしか指定されていない「原生(自然)環境保全地域」。{北海道}遠音別岳、十勝川源流部 {東京都小笠原}南硫黄島 {静岡県}大井川源流部 {鹿児島県}屋久島 =環境省=

指定の内容は「ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれていること、優れた自然環境を維持している地域であること」となっている。屋久島は花山地区がそれに指定されている。また、世界自然遺産登録地でもある。屋久島の中でも花山は他と一線を画する森で、見ごたえがあり何度も訪れたい所。一度撮影で行ったが、今後もライフワークとして見届けながら撮影したいと思う。=7日、花山

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小雨の中で見た水墨画

s-IMG_1603冷たい小雨が降る白谷雲水峡。苔は沢山の水分を含んでこの時期にしては色、艶が出て緑が際立っていた。太鼓岩まで登ると、奥岳は七合目あたりから厚い雨雲に覆われまったく見えず。だが、小杉谷は谷から水分が蒸発し、雲になってゆっくり尾根を越えていた。雨雲で山は暗く、白と黒の光景はまるで水墨画のようで神秘的だった。=10日、太鼓岩から

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小雨の森

s-IMG_1580寒波は今日も続き、山は小雨になった。霧に覆われた森は幻想的ではあったが、手がかじかむほど寒かった。=9日、小花山

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寒波襲来

s-IMG_1515今年は全国的に寒波が遅れていたが、やっと寒波が襲来し冬らしくなってきた。屋久島も7日の午後から風が強くなり気温が一気に下がった。風が冷たく、花山の森は霧に包まれ幻想的になった。=7日、花山

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3千年の間で入れ替わる植物

s-IMG_1479屋久杉や他の木にも着生する植物。屋久島では当たり前のように木の上で木が育つ光景が見られる。雨が多いことにより苔が育ち、苔の中に種が落ち、高い場所は太陽の光をいっぱい受け苔から水分を補給できると発芽する。なんといっても鹿に食べられずにすみ成長できる。だが千年を生きる植物は杉以外にはなく、500年以内で着生植物は入れ替わると思われる。この屋久杉は3千年の間でいったい何種類の植物をまとったのだろうか、想像すらつかない。

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3千年の姿を改めて見直す

s-IMG_1462森で3千年も静かに立っている屋久杉。見る方向を変えると気づかなかったものが見えてくる。今まで、なぜ一方からにこだわって撮ったのだろうかと反省。もう一度撮りなおす必要がある。4日

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NHK BS4k BS8k本放送開始

s-0S9A657012月1日、NHKBS4k BS8kの本放送が始まりました。BS8k番組「屋久島  空の黒潮 海から始まる命の物語」が2日より7日まで、時間帯は異なりますが放送されます。一般家庭では8kテレビの普及はまだごくわずかだと思われます。BS8kを受信できる環境の方はどうぞご視聴下さい。放送時間などはNHKのホームページBS4k、BS8kの番組表で確認できます。

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引っ越し完了

s-IMG_1430この度、8年住んでいた家(場所)から同じ町内へ11月20日、引っ越しました。引っ越し作業で投稿はお休みしておりましたが、今日より再開しました。どうぞよろしくお願い致します。

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折れた屋久杉

s-IMG_0905この間の台風で、淀川登山口から10分ほど行ったところの歩道横に立っていた屋久杉、通称「淀川杉」が上の方で幹が折れていた。折れた幹で、横に立っていたヤマグルマの木をなぎ倒していた。=8日、淀川歩道

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