エリオ・チオル写真展

イタリア日本写真交流展の東京会場(展覧会2・3)にて、イタリア写真界の巨星、エリオ・チオル氏の個展が同時進行します。

「アッシジ 沈黙の密度」 エリオ・チオル

6月14日(火)~6月25日(土)アートスペースユーメリアβ

「ネオレアリスモの時代」 エリオ・チオル

6月16日(木)~6月29日(水)アイデムフォトギャラリー シリウス

※(6月18日(土)に予定していましたエリオ・チオルスペシャルトークは中止になりました)

※写真展の詳細はNews欄をご覧下さい。

=エリオ・チオル= 1929年、イタリア生まれ。営業写真館の息子として生まれ、父から写真の手ほどきを受け、美術、考古学、建築、自然景観などきわめて広範囲の分野で優れた作品を残す、現代イタリアを代表する写真家。1951年、22歳の時に初めてアッシジを訪れ、精神の純粋さをこの地に見出して以来、今日に至るまで、アッシジを生涯のライフワークとして撮影を続けている。写真集多数、作品はメトロポリタン美術館などに収蔵されている。

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