5ヵ月ぶりの縄文杉はきつかった

s-IMG_64455ヵ月ぶりに縄文杉へ行ってきた。

04時40分、屋久杉自然館前の駐車場に着いて、車を降りて荒川登山口行のバス乗り場に行くと、登山者に対してコロナ感染防止のため、係員の日高さんが「すみませーん、検温しますね、首のところを測りまーす・・・・36.4度、はいOKでーす」(レーザーでピッと測る体温計を使っていた。37度以上だとバスの乗車はできないことになっている)。それが終わり日高さんにバスチケットを渡すと「これに名前と電話番号を書いて下さい」と、名刺大の紙を渡された。用意されたテーブルの上で名前、電話番号が線引きされた紙に書き終わるころに「書いた紙はバスに乗る時にボックスに入れてください」と言われる。

4時55分、5時始発のバスが来て、バスの運転席横に設置されたボックスへその紙を入れて乗り込むと、運転席の後ろと横の座席は座れないようにテープが張られていた。(運転手への配慮と思われる)大型バスの定員は55名だが、感染防止のため2人席に1人だけ座り、定員は20名と限定されていた。当然マスク着用を全員に義務ずけている。(マスクがないと乗車を拒否される)

小雨が降ったり止んだりの中、6時に登山口を出発。

トロッコ道は線路の真ん中に板が2枚敷かれているが、コロナの自粛でここ数ヶ月間登山者がいなかったせいもあり、その板が雨に濡れ、ヌルヌル状態になり、歩き始めから滑って転びそうになった。線路8㎞のうち何回滑って転びそうになったことか・・・。

途中のバイオトイレで休憩をしている時、右足首のくるぶしにチクチクする感じがあり見てみると、靴下の上からヤマヒルが血を吸っていた。登山者が数ヶ月いなくて、ここぞとばかりに吸い付いたのだろう。あとで「毎日のように数人が吸われている」と、ガイドから聞いた。

昼前に縄文杉到着。展望デッキに登山者は数人しかおらず、閑散としていた。通常だとこの時期は沢山の登山者で賑わっているのに・・・。やはりコロナの影響で旅行をまだ自粛しているせいもある。

帰りもトロッコ道の板で滑らないように注意しながら歩き、5時前にやっと登山口到着。

ばたばたしながらバスに乗り込んだ。この時すでに足、腰、肩の痛みがでていて、久しぶりの22㎞はきつかった。

この日の縄文杉登山者は50人ほどだった。 写真=17日、高塚

 


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