ヒメシャラの存在感

DSCF3715s屋久島の森でひときは目立つ茶色の樹、ヒメシャラ(ナツツバキ)。森には必要な樹で、初夏には直径2cmぐらいの白い花を咲かせ、その花が地表に落ちると鹿の餌になり、秋には紅葉して落ちると腐葉土をつくります。今秋、まもなく紅葉が始まります。

コメントは停止中です。