体験学習

国立大学法人 岩手大学教育学部附属中学校の2日目は、体験学習。島内のポンカン・タンカン農家、酒造メーカー、いなか浜の清掃作業などグループごとに分かれて体験するというもので、「写真家の体験?お手伝い!」として、男子生徒4名が来てくれました。なぜ写真家を選んだの?と聞いてみると「一番インパクトがあったから!!」……。なぜか、みんなで大爆笑。私の車で島一周しながら、ポイントで撮影。生徒はカメラを持たない規則なので、写真の撮り方などを教えることは出来ませんでしたが、「雲や太陽の光は一瞬を逃がすと二度と撮れないよ、チャンスは一度だけ」と、撮影の心構えなどを話しながら、撮影の時、機材運搬を手伝ってもらいました。ほとんどが島内観光に近い体験(笑)でしたが、私を含めてみんな楽しい一日でした。お手伝いありがとう。写真=29日、西部

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