悲しい時代

江戸末期から明治初期に廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で仏具や仏像が全国的に壊されたが、屋久島も首から落とされたも、腕を折られたものなど、その跡が悲惨な状態で残っている。中には適当に修復されたものもある。これらを見ていると悲しい時代が想像できる。 写真=原・益救神社

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