記録として残るということ

DSCF6356s撮ってて良かったと思う時がある。なにげない風景の中にある物が、時がたつと共に変わっていくからだ。森の中で、撮った木が翌年には倒れてたりすることもある。結果として残った写真は貴重な記録でもある。人も、物も、風景も一年後はどうなっているかはわからない。そのことをしっかり認識して撮らなければと思う。写真=永田・いなか浜、今は土も無くなり現代風の駐車場になっている

コメントは停止中です。