投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

山染まる

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前岳は新緑が本格的になってきた。写真=3日、県道ランド線・白谷線

鹿の角をかじる

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3月から4月にかけて雄鹿の角が頭から落ちる時期。歩いている時ポロリと落ちたり、木の根に挟んで落としたりと様々。その落ちた角を自身がかじったり、他の鹿がかじって食べてしまう。これは当たり前になっているカルシウム分などの捕食で、今の時期見られる。「鹿の角収集家」は、食べられる前に拾おうと連日森の中で探しまわっている。=角をかじる小鹿 1日、ヤクスギランド内

別れの季節

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桜が咲き、新緑が山々を染める春。だが、別れの時でもあります。数年前屋久島に赴任した県職員、教職員の転勤が決まり、先週から宮之浦港では毎日お見送りが続いています。=31日、宮之浦港

※Movie:映像作品vol.3「屋久島木の芽流しの春」を現在撮影進行中です。(4月中旬公開予定)

里の照葉樹

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広がる照葉樹の新緑=31日、一湊

雨雲

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29日、栗生海岸から

照葉落葉樹

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西部地区は照葉落葉樹がいっきに芽吹いた。=29日、西部林道

道用浩一写真展「HIKARU」 2014年3月27日(木)~5月25日(日)

DSCF7538s屋久島・The Arts Factory Gallery (http://tabira.biz)で、写真家・道用浩一(doyo koichi)写真展「HIKARU」が3月27日(木)から始まった=写真。会期は5月25日(日)まで。 時間:10:00~18:00 休館日:毎週月曜日
1981年東京生まれの道用氏は3年前、師事する写真家上田義彦氏の撮影に同行し、始めて屋久島を訪れる。撮影期間中、里の風景に惹かれ2013年独立を機に再び屋久島を訪れ、里風景と人々のポートレートを撮影した。
今回その作品を発表・展示しています。是非ご覧下さい。

照葉樹の新緑

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雨が降るごとに気温が上がり、いっきに芽吹きが始まった照葉樹。写真=26日、安房川

春は加速して

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寒さがゆるみ、晴れの日が続くと山桜前線は里地から高い山まで進む。写真=23日、志戸子集落

最後の寒波?

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21日は戻り寒波で、山では冷たい風とあられが降るなど冷え込んだ。標高1800m以上の奥岳では吹雪になったという。22日の午前中までは寒さが残ったが午後からは気温が徐々に上がってきた。写真=22日午後12:14分、太忠岳(1497m)手前の岩にツララ