梅雨明け後は晴れが続き、森の苔は乾いてきました。場所によっては通り雨があるものの、葉で止まる程度で苔までとどかない。
非常に強い台風7号(11日18時、中心気圧935hpa)の影響で海はうねりを伴った高波が来ている。
今朝は北よりの風で気温が下がったため、森の中の冷気に朝日が射しこむ。10日、白谷
ヤンマ科と思われるトンボの羽化。10日朝、白谷
昨日梅雨明けしたものの、山はまだ安定した天気ではないよう。
8日、鹿児島地方気象台は「九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年より6日、昨年より15日早いという。屋久島の梅雨期間中の雨量は844㍉と少なかったようだ。
ヤクシマカケスの羽が落ちていた。長さ5cm、とても珍しい。8日、白谷
6月から出産が始まり、生まれて1ヶ月ぐらいの小鹿は少し大きくなりました。7日、高塚
晴れても雨、雲っても雨、山では毎日これの繰り返し。7日の午後からは雨も降らず青空が広がった。梅雨明けは秒読みに入ったもよう。
花びらが開いてもわずか3cm以内。ヒメシャラの花はピークを過ぎた。落ちた花は鹿が一つ残らず食べてしまう。