これから春にかけて身も心も温めてくれるのは、花であったり山の新緑など……。
屋久島の森に春を呼ぶオオゴカヨウオウレンの花が咲き始めた。(わずか2cm)=21日、白谷雲水峡
屋久島の全集落を回って隅々まで歩いたが、路地裏はイマイチ面白くない。昔ながらの家並みがなくなっていて、現代的な作りの建物が多くなっている。それと田舎特有の点在した家が多いからでもある。だけど、心ひかれた場所が数箇所あり、今後の展開として中判フィルムカメラでしっかり撮りたいと思う。=吉田集落、デジタルモノクロ
江戸時代に伐倒され、残った屋久杉の残骸。土埋木として搬出されることなく、びっしりと苔に覆われ、深い森に眠ります。
倒れた木に、他の植物が育っていた。土台になっている木もいずれ腐って崩れ落ちた時、この植物の行方はどうなるだろうか?。
屋久島の植物は岩の上、木の上で育つのが特徴。それもこれも、苔と多量の雨が降るからできること。
1月、例年だと標高800m以上の森には積雪があるけど、今年はない。一時雪はあったものの、その後雨の日が多かったため溶けてしまった。撮りたい森に雪がないと助かる。
少し開けた森で、開けた側に立つ木は一番光を受けるが、その分強風や雪の影響で命を絶たれる確立が高くなる。犠牲があって再生があり、森の命は引き継がれる。
日没1時間前、東シナ海の空に光輝く。その後太陽は水平線にできた雲の中に隠れてしまった。
爆弾低気圧の影響で日本列島は荒れ模様の天候。屋久島は昨日一日降っていた雨は止み、朝から晴天。しかし、台風並みの突風がふき、車道には折れた木の枝が散乱していた。夜になってもまだ時々ふいている。