15日は盆の終わり。死者の魂を舟であの世へ送る灯籠流しが安房であった。初盆(新盆(にいぼん))の家は提灯などの飾りつけをして、果物やお菓子などのお供え物を乗せた舟を送り出し、ご先祖の魂を毎年送り出す家は四角い灯籠だけを流す。「気を付けて行って下さい」と家族全員で送り出す舟もあれば、風で押し戻される舟に、「飲み屋に一回よっていかんと行けんのかな~」など、故人の思い出を語る家族もいた。流し始めてしばらくすると雨が降り出し、ロウソクの火が消えた灯籠を心配しながらいつまでも送っていた。=15日午後8:00~8:30分、安房(川)港
山では一時的な通り雨も少なくなって、標高1200mを超えると涼しさを感じるようになった。8月も残すところあと半月だが、里山も高い山も夏の終わりを告げる蝉、ツクツクボウシが声高らかに鳴いている。お盆が過ぎると北よりの風が吹き始め、里地の日中はまだ暑さが残るものの、朝夕はすごしやすくなる。そして山の季節は秋へと向かう。=15日、安房川
1m近くまで寄っても逃げずに、蛾の幼虫を食べていたヤクシマカケス(カラス科)。若干小さかったため、巣立ったばかりで警戒心がなかったようだ。至近距離でヤクシマカケスを撮ったのは初めてである。=12日、トロッコ道
天気はまた下り坂。9日、11:20分
7日、暦の上では立秋。まだすっきりと天気が回復しない屋久島。8月に入ると蒸し暑さはあるていど軽減され、すごしやすくなるのだが、風が弱いと湿度も上がり暑さがいっそう増している8月中盤。屋久島は集落によって、七夕を旧暦でします。=七夕飾り、松峰
いまだに所によっては晴れ、所によってはにわか雨。