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投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ
芽吹き

里地では芽吹きが始まって新緑が増えてきました。写真=イヌビワの新緑
木の芽流し

朝から昼過ぎまで大雨と強風の大荒れ。そのため海の便、空の便は全便欠航。夕方のTVニュースによると、今日屋久島は最大瞬間風速が小瀬田で27.5m、雨量が1時間で66.5mmと、2月では観測史上初という。毎年、3月になると植物の発芽を促す春の雨「木の芽流し」になるが、今年は早かった。これから一雨ごとに気温が上がり、本格的な春が訪れる。写真=26日午前10時8分、長峰
枯れた実

昨年の12月から1月初旬まで、赤く熟してたわわに実っていたイイギリの実は、その後枯れた状態で木に残っていた。写真=西部
青空に映える

いろんな植物の芽吹きが加速して、新緑が青空に映える季節になって来ました。写真はエゴノキの新緑。
春へいっきに加速


屋久島の県道沿いではナンバンキブシ、アオモジの花が咲き始めた。
花粉の元

先日、白谷雲水峡の森を歩いている時、足元に杉の花粉のもとになる雄花がたくさん落ちていた。雄花が開いて花粉が飛ぶ前に、強風や雪の重みで落ちたみたい。雪が多い年は雪の重みで折れ、枝ごと落ちているが、今年は単体で雄花だけ落ちているのが多かった。
オウレンがピーク

屋久島の固有種オオゴカヨウオウレンの花がピークを迎えている。
新芽

新芽が出たタブノキ。これから続々といろんな木の新芽が出てくる。そうするといよいよ春本番を迎える。
どんよりとした

いい天気が終わり、今日は島全体?がどんよりとした天気になっている。所により雨がパラパラ降るぐらい。午後の町内放送で、積雪、凍結のため通行止めを行っていた町道淀川線は午後2時に通行止めを解除したと言っていた。晴れ続きで気温も上がったため、雪も早く解けたのだろう。写真=22日午後、安房港
春は徐々に

一月に入り菜の花が咲き、タブノキの新芽も出始めた二月中旬。西部ではマムシグサがかなり出てきた。サトイモ科ではあるが、有毒で食べれない。