投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

梅雨最後の雨と連休は

s-DJI_044923日からの連休は毎日雨で、リュックも靴も乾く暇がなかった。

そんな雨の中、24日の縄文杉登山者は470人を超えたようだ。コロナ禍の自粛でストレスが溜まり、堰を切ったように観光客が押し寄せた感じ。

といっても、例年だとこの時期は学校が夏休みに入ってすぐに観光で来島し、縄文杉を目指していた人数と変わらないように思う。

ただ、今年の夏はこの連休がピークで、今後はやはり減少していくと思われる。

また、一気に観光客が押し寄せたことで、コロナの感染が気になる。来てほしい反面、感染が怖いという複雑な気持ちをみんなが持っている。全国的にも観光地はそんな不安があるようだ。

離島の医療は脆弱で、もし屋久島で感染者が出た場合、徳洲会病院では隔離できる病室は1室だけと聞く。

2週間後に感染者が出ないことを祈るばかり。 写真=26日、白谷

5ヵ月ぶりの縄文杉はきつかった

s-IMG_64455ヵ月ぶりに縄文杉へ行ってきた。

04時40分、屋久杉自然館前の駐車場に着いて、車を降りて荒川登山口行のバス乗り場に行くと、登山者に対してコロナ感染防止のため、係員の日高さんが「すみませーん、検温しますね、首のところを測りまーす・・・・36.4度、はいOKでーす」(レーザーでピッと測る体温計を使っていた。37度以上だとバスの乗車はできないことになっている)。それが終わり日高さんにバスチケットを渡すと「これに名前と電話番号を書いて下さい」と、名刺大の紙を渡された。用意されたテーブルの上で名前、電話番号が線引きされた紙に書き終わるころに「書いた紙はバスに乗る時にボックスに入れてください」と言われる。

4時55分、5時始発のバスが来て、バスの運転席横に設置されたボックスへその紙を入れて乗り込むと、運転席の後ろと横の座席は座れないようにテープが張られていた。(運転手への配慮と思われる)大型バスの定員は55名だが、感染防止のため2人席に1人だけ座り、定員は20名と限定されていた。当然マスク着用を全員に義務ずけている。(マスクがないと乗車を拒否される)

小雨が降ったり止んだりの中、6時に登山口を出発。

トロッコ道は線路の真ん中に板が2枚敷かれているが、コロナの自粛でここ数ヶ月間登山者がいなかったせいもあり、その板が雨に濡れ、ヌルヌル状態になり、歩き始めから滑って転びそうになった。線路8㎞のうち何回滑って転びそうになったことか・・・。

途中のバイオトイレで休憩をしている時、右足首のくるぶしにチクチクする感じがあり見てみると、靴下の上からヤマヒルが血を吸っていた。登山者が数ヶ月いなくて、ここぞとばかりに吸い付いたのだろう。あとで「毎日のように数人が吸われている」と、ガイドから聞いた。

昼前に縄文杉到着。展望デッキに登山者は数人しかおらず、閑散としていた。通常だとこの時期は沢山の登山者で賑わっているのに・・・。やはりコロナの影響で旅行をまだ自粛しているせいもある。

帰りもトロッコ道の板で滑らないように注意しながら歩き、5時前にやっと登山口到着。

ばたばたしながらバスに乗り込んだ。この時すでに足、腰、肩の痛みがでていて、久しぶりの22㎞はきつかった。

この日の縄文杉登山者は50人ほどだった。 写真=17日、高塚

 

梅雨末期の大雨

s-IMG-6374ここ1週間で大雨警報が2回でた。雷を伴った大雨が1日中降り続く日もあり梅雨末期の天気。現在、奄美まで下がっている梅雨前線がまた北上して大雨を降らせ、それが北部九州まで上がると、いよいよ梅雨明け宣言が出される可能性がある。写真=24日、雷雨

YouTube動画

緑と青と

s-IMG_6351西部の照葉樹と夏の空。車道までヒメハルゼミの鳴き声が聞こえた。写真=23日

そこだけは夏だった

s-IMG_6321昼前、撮影目的で長峰から車を走らせ永田方面へ向かった。小瀬田から宮之浦までは雨が残り、山は雲に覆われまだ本降りのようだった。一湊から青空が広がり、永田に着くとそこはもう夏本番。気温は32度、炎天下ではあったが、やや北よりの風が少しだけ吹いて灼熱とまではいかなかった。いなか浜で2時間ほど撮って早めに撤収した。写真=22日、永田・いなか浜

雨で部分日食も見えず

s-IMG_6313小雨が降り続いて3日目。今日は部分日食が見れる日だったが、残念ながら雨で見ることはできなかった。また、今日は二十四節気の夏至。一年のうち日が一番長い日だったけど、これも雨の影響で普段と変わらない日暮れだった。写真=21日昼、尾之間・モッチョム

梅雨の炎天下

s-IMG_6294梅雨の晴れ間はもう夏で、炎天下で体を動かしているとき軽い熱中症になりかけた。家にこもってばかりで体の抵抗力も弱くなってきているかも。写真=18日、小瀬田

一網打尽

s-IMG_6284s-IMG_6287昨日の夜、外の網戸にとまっていた流し虫に、虫コロリアースを噴射した結果はご覧の通り。アルミサッシの溝に死骸がびっしり溜まっていた。それと、蜘蛛の糸に引っ掛かり蜘蛛の餌食になっている虫もいた。 写真=17日の朝

屋久島恒例の流し虫(写真閲覧注意!)

s-IMG_6280きた!、ヤツが来た!、うちもきた!。

屋久島はこの梅雨時期、夜に投稿されたSNS等でこの言葉が飛び交う。5日ぐらい前の夜から我が家の窓にもちらほら飛んで来ていたが、今までで、今夜が大量!。何千匹いるのか想像もつかない。

ヤツの正体はハネアリ。屋久島では流し虫と言っている(流し=梅雨)。人に噛みつくことはない。

体は茶色で長さは5㎜~1cmぐらい。薄透明の羽(1㎝)があり、飛んで来て着地して歩き回ると羽が落ちてしまう。それが家の中に入ってくると、羽がそこら中に落ちて大変なことになる。顔にも羽が付いてるときがある。もう笑うに笑えない。翌日、サッシ窓の外側の溝には、大量の羽が溜まっていて、それを掃除機で吸い込むと、最高に気持ちがいい。

ヤツは昼間には飛ばなくて、まとまった雨の夜も飛ばない(雨が当たると羽が落ちるからだろう)。雨が降っていない夜に、あたりが真っ暗になると大群が家の光に向かって飛んでくる。藪とか木の近くから飛んでくるので、たぶん地中に巣があるのだろう。

面白い性質があって、夜8時ぐらいから10時ぐらいまでがピークになり、それ以降は飛んでこない。飛んでくるのは長くて1週間ぐらいでその後はパタッと来なくなる。

ヤツが飛んで来た時の対策として、各家庭では「部屋の電気を全部消して寝たふりをする」「車で出かける、車の中で待機する」など、いろいろあるようです。

家の光を感知して飛んでくるみたいで、家の電球を全部LEDに変えると近寄らないといわれている。LEDの光は虫が感知する光の波長が違うらしい。実際、玄関と洗面所、トイレの電球をLEDに変えているため、さすがにそこの窓だけは寄ってきていない。

ドア、窓がサッシだといいけど、木枠だと最悪。以前住んでいた家は木枠の窓で、隙間から家の中に侵入され、蛍光灯の周りを数百匹が飛び交っていた。それを掃除機で吸い取るという戦いをしていた。今はサッシの住宅なのでその心配はなくなった。大群を余裕で見ている。

屋久島に移住して、初めてこの体験をした人は「話には聞いていたけど、ここまで凄いとは・・・」。 狂乱する人もいるようです。

今夜来て、窓の網戸にとまっていた流し虫は、虫コロリアースを噴射して全滅させた。

明日も来るのかなー。 写真=16日夜、家の外から撮影