投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

花が教えてくれること

s-IMG_6256山では4月から5月ぐらいに咲く、クロバイ、エゴノキ、ハイノキの開花がすでに終わっていた。それもそのはず、今年は観る機会もなくいつの間にか季節は夏に変わっていた。

白谷雲水峡・奉行杉歩道を歩いている時、歩道の白い花に眼がとまった。もうヒメシャラの花が落ちたのかな?・・・と思いきや、アブラギリの花がそこら中に落ちていた。

里地では3月下旬から咲き始めるアブラギリの花。標高が上がるごとに気温が下がるため開花時期も里地より1~2ヵ月ぐらい遅れる(アブラギリの花に限らず)。そのため、今ピークを迎えたのだろう。

標高700mを過ぎたあたりからは夏の花を代表する、ツルアジサイとヒメシャラの花が咲き始めていて、春と夏の花が混在している森は何事もなかったかのようにいつもと変わらず、夏本番を迎えようとしていた。写真=アブラギリの花 13日、白谷雲水峡

夏の空

s-IMG_6148夕方のローカルテレビニュースで、気象予報士が、明日の屋久島は大雨になるといい、ネット予報でも大雨になっていた。しかし翌日の朝、ん・・・? 快晴! という日が多いような気がする。梅雨に入ってまとまった大雨は2、3日ぐらい。梅雨明けに見る空の青さはすでに広がっており、陽射しもきつく今年の梅雨明けは早まりそう。写真=13日、白谷

2ヵ月ぶりの山歩き

s-IMG_6226s-IMG_6197新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全国的に緊急事態宣言が出されたのをきっかけに、山歩きは自粛していたが、緊急事態宣言の解除に伴い2ヵ月ぶりに撮影がてら白谷雲水峡、三本足杉まで行ってみた。

朝8時ぐらいに白谷雲水峡の駐車場に到着すると、レク森・職員の車だけで他の車は一台もなかった。やはり観光客の来島自粛が響いているのだろうか。

iPhoneを片手にいつもの入り口から案内所職員に挨拶をして入る。案内所の受付には感染防止のため透明のビニールが下げられていた。スーパーなどと同じ対応をしている。

森に入ると連日の雨で苔はみずみずしく、腐葉土の臭いも漂っていた。いつの間にか新緑も濃い緑にかわり、日に照らされた照葉樹の葉はきらきらしていた。森はもう夏が来ていると実感した。

例年だとこの時期はヒメハルゼミが鳴き初めているはずなのに、まだ聞こえてこない。昨年は5月に大雨が続き、逆に梅雨(6月)は比較的雨が少なかったせいもあったのか、どうなのか、鳴くのが7月に入ってから始まった。今年も遅くなっているのだろうか?

今回は体を慣らすため、iPhoneで動画を撮りながらゆっくり歩いた。上りは多少息切れしながらも歩くけど思うように足が上がらず、特に膝は痛みを感じた。

森はこの時期が雨に濡れて、植物が一番生き生きとして生命を感じる。圧倒的な緑の世界は、眼にやさしく、癒される。

この日は晴れていたが、雨の日もいいもので、一般的に雨の日は最初から写真を撮らず、雨が降り出したらカメラをしまうが、屋久島は雨の日こそカメラを持って森に出かけたくなる。

森の奇麗さがわかっているから写欲をそそり、撮った時の充実感が増すような気がする(個人的に)。昔から雨の日もそうやって撮ってきた。

いろいろ撮りながら三本足杉に着いたのは12時。おにぎりを食べ終わって、数カット撮るとiPhoneのバッテリー残量がわずかになっていた。モバイルバッテリーは持ってきておらず仕方なく下山することにした。

帰りはずっと下り坂で、膝はがくがくで大爆笑! 2ヶ月のブランクをひしひしと感じながら入り口の案内所に着いたのは2時すぎだった。

森の中で上りと下りで登山者と逢ったのは7人だけ。帰る時、駐車場に停めてあった車は6台だけだった。

体力、脚力の衰え(歳のせい?自粛のせい?)を感じた1日。

頑張って回復せねば!  写真=13日、白谷

 

大雨の翌日

s-IMG_6111一昨日から大雨になり、昨日は明け方から地響きがする落雷!家の外に止めてある車にも落ちた!。午前中はかなり降ったのですぐに大雨警報がでて、夕方近くまで降り続いた。今日7日は朝から雲がなくなり青空が広がった。昼の気温は26度、梅雨の中休みになったようだ。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、自粛することになり4月10日以降森へ入っていない。今週は天気をみながら行ってみたい。写真=ヒルガオ/7日、安房

屋久島Sky

潮満ちる時

待望の光がきた

s-IMG_6095待望の光がきた!

写真の話ではなく、天気の話でもない。インターネット光回線のこと。

念願だった光回線が屋久島でも導入されることになり5月から、申し込みをした家庭などに配線工事が始まった。しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、国の緊急事態宣言により屋久島町でも町長が来島自粛を発表。そのため鹿児島から来ていた回線工事業者が屋久島から撤収。その後入島できなくなり、工事は一時中断。

5月中旬、国の緊急事態宣言解除に伴い工事が再開され、6月3日、やっと我が家にも光回線がつながった。

20年前、屋久島に移住したころはデジタルカメラは普及しておらず、パソコンも持っていなかった。その後デジタルカメラが出てきたのと同時にパソコンを買って、NTTのインターネット回線ISDNを使っていたのだが、デジタル写真を1枚送信するのに7分ほどかかり、ネット通販はカタログを見ている途中でフリーズしてしまうというありさま。

その後何年かたって、鹿児島県の伊藤知事が離島のブロードバンドを充実させる事業を推進し、そのための補助金で屋久島もNTTのADSL回線を導入することになった。ADSLはISDNより通信速度が断然速くデジタル写真を送信するのも、動画を観るのも画期的なものだった。

ただ、YouTubeで画質を上げると繋がらなくなり、アップロードも時間がかかるなど、動画関係ではストレスを感じていた。

そこで今回の光回線。

一部の官公庁にはすでに導入されていたが、一般家庭にも導入されるかも?と2、3年前から噂になっていた。それが今現実になって、インターネット環境ではなんのストレスもなく利用している。写真、映像を送る身にとっては非常にありがたい。光回線導入にご尽力された皆様に感謝したい。

屋久島は春本番

s-IMG_5575日本を含む世界各国では新型コロナウイルスの感染が拡大して、死者の数も日に日に増加しています。が、それとは裏腹に自然界では新しい命が芽吹いています。今年の3月は比較的雨は少なく、気温も高低さがあるものの着実に新緑が広がっています。いよいよ春本番。写真=21日、白谷

黒潮が育む島~屋久島水の物語~サンテレビで放送

s-IMG_75942018年8月1日にMBC南日本放送(鹿児島)の番組「ど~んと鹿児島」で放送された「黒潮が育む島~屋久島水の物語」が、関西のサンテレビ(20時~21時)で放送されました。ご視聴下さいました皆様に感謝申し上げます。

連日雨の屋久島

s-DSCF1303例年だとこの時期は雪が舞う日が続くのに、温かい雨になっている。27日は明け方から雷を伴った大雨になり、海上も大しけで船便は全便欠航している。