時をみつめて

冠雪の宮之浦岳

DSCF7031s3日間降り続いた雨。標高1300m以上の山では雪になったようで積雪を確認できた。写真=冠雪の宮之浦岳/21日、縄文ルートの展望所から

雨の森、そこには最高の舞台が待っています。

DSCF6850sDSCF6906s今日の白谷雲水峡は3日間降り続いているしとしと雨で、平常より少し増水した川は、まとまった雨になると濁流に変わってもおかしくない状況だった。屋久島の森は雨が降ってこそ植物の生き生きとした姿を見ることができる。しとしと雨は恵みの雨。一転すると生木や倒木も押し流してしまう脅威の雨にもなるが、晴れの日とは違い、潤った森は必見の価値あり。写真=19日、白谷

再び雨

DSCF6833s青空が広がったのは2日間だけで、昨日から再び雨となった。写真=観光バスの団体/18日、いなか浜

雨と共に生きる試練 「神々からの伝言」

画像 174ss植物に発芽を促す春の雨、木の芽流し。3月はその時期になる。

降り止まぬ雨に嘆くも、恵みの雨に感謝しながら島で暮らす人々。厳しい環境の中で命の継承を求め、全ての生きものに試練を与えた屋久島の神々…。今年、その全容を明らかにすべく、現在最終の写真セレクトが終わろうとしています。

サクラ咲く

DSCF6257s原集落、山河(やまんこ)公園ではサクラの花が咲き始めた。全体で3分咲きぐらいで来週末には満開になるかもしれない。写真=15日午後、山河公園

春は確実に…。

DSCF6122sやっと青空が戻った屋久島。里地の最高気温は13℃。やや強い風は日陰だと少し冷たく、風が当たらない日向ではぽかぽかと暖かさを感じた。エゴノキ、カエデなどの芽吹きも始まり季節は春に向かっている。写真=15日午後、青空に映えるアオモジの花/春田農道

降り止まぬ雨

作品32sここ4、5日里地では雨が降ったり止んだり。最高気温は10℃前後。山ではまた積雪になった模様。強風の日もあり海上は大荒れで、高速船、フェリーなど欠航する日が多くなっている。連日写真整理に追われ、撮影はお休み中。=写真は2005年12月24日、冠雪の永田岳/永田集落から

寒空

DSCF6729s朝の青空を灰色の雲が隠してしまい、夜は雨模様。=9日

節分そして…立春。

DSCF6714s今日は節分、そして明日は立春。 里地ではここ数日間20℃前後の高い気温が続いている屋久島。今年は春の訪れが早いと思いきや、明日から立春寒波が襲来し、いっきに10℃以上も気温が下がり最高気温は5℃前後になる予報。写真=スモモの花が咲きほこる/3日、松峰

気温も上がり晴れ

DSCF6670s太鼓岩で午後12時の最高気温は16℃。この時期、太鼓岩では氷点下まで下がることがあるのに今日は非常に温かった。雲一つない青空。しかし中国から飛来したPM2・5なのか単なる霞なのかは不明だが、かなり霞んでいた。=31日、太鼓岩から太忠岳方面

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