時をみつめて

春の花「サクラツツジ」「馬酔木」

DSCF0740sサクラツツジ

DSCF0752s馬酔木(アセビの花)

前岳の照葉樹は…

IMG_2098s里山から前岳にかけて変わっていく新緑は、まだまだこれから。

里山も新緑に

DSCF2744s里山も新緑が増えてきました。山桜の花も咲き始めています。

ヤクシマオナガカエデの花

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ヤク鹿の角落ち始まる

DSCF0652s毎年3月になるとヤク鹿(オス)の角が落ちる。

歩いていてしぜんにポロっと落ちたり、むき出しになった木の根に挟んで落としたり、オス同士向かい合って角を絡ませて押したりしている時など、落ち方は様々のようです。この日6頭のオスを見た限りでは、この1頭だけが落ちていた。早ければ4月の終わりごろに新しい角が生え始め、生え始めた角はまだ表皮を被っていて柔らかく、血液が流れています。この状態を袋角と言い、血を吸うダニが何匹も付いてたりもします。角の成長は1日に数センチ伸びるようで、初秋頃になると袋角は骨化が始まり、表皮は剥がれ落ちて出来上がります。

春に落ちた角は、鹿が食べます!。山では貴重なカルシウム源として補給しているのかは、わかりませんが、他にも、死んだ鹿の骨を食べたり、湿原の小花之江河では人が捨てた?のか、セメントの塊をかじっているのを見たことがあります。=12日、白谷

春霞…PM2.5…も

毎年春になると霞がかかるけど、今年はひどい。海、里地、山はうす青っぽく霞がかかって視界が悪く、大陸からの黄砂、今問題になっているPM2.5も中国から飛来しているようで、屋久島に計測機器があるのかわからないが、昼前屋久島町役場は「注意喚起、野外活動自粛」の町内放送をした。天気は晴れてぽかぽか陽気、車の外気温度計は22度を表示していた。=永田

フデリンドウ変種

春の花、フデリンドウ変種。高さ1cm以内=トロッコ道終点近く

春を待ちわびて

エゴノキやカエデの芽吹きが始まっている中、4月後半にならないと芽吹きしない木もまだまだ多い。

屋久島はもう春です

屋久島の海岸から標高1.000m以下では、植物の新緑が徐々にめだつようになってきた=ヤクスギランド線

芽吹き

ヤクシマオナガカエデの芽吹き。=ヤクスギランド線

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