時をみつめて

ホウオウ

雨に濡れたヤクシマホウオウゴケ。

カエデの新緑

白谷雲水峡
西部

せっかくのポイントが

前回の暴風だろうか?苔むす森、その先の写真ポイントでも倒木があって景観が悪くなった。撤去はしないという。困ったもんだ!写真=17日、白谷雲水峡

春の小雨

今日の白谷雲水峡は朝から小雨が降ったり止んだり、昼過ぎにやっと止んで一時的に太陽の光が出た。しかし、天気は回復しなかった。写真=17日、太鼓岩から石塚山方面

次々と新緑

アカメガシワ
センダンの木

夏と変わらぬ

晴れた日の海の色は夏と変わらないほどきれい。

ヤク鹿の角落ち

3月になって恒例の鹿の角落ちが始まった。落ちた後はまた袋角が出てきて、夏の終わりごろにできあがる。オスだけが1歳ぐらいから角ができ、5歳ぐらいになると、長さ40㎝ほどの立派な角になる。写真=角が落ちた痕。14日、西部

照葉樹の新緑始まる

里地から前岳まで照葉樹の新緑が本格的に広がってきた。写真=14日、鯛乃川、西部瀬切

フデリンドウ

西部の林床には高さ2㎝ほどのフデリンドウが咲いていた。毒があるのか?鹿に食べられず、毎年同じ場所で咲いている。写真=14日、西部

退役まじか

平成9年6月から23年間就航した屋久島町営船「フェリー太陽」が今月24日まで運航され、老朽化のため退役する。観光客にはあまりなじみがないかもしれないが、毎日奇数日と偶数日で出港時間が違って、屋久島=口永良部島、屋久島=種子島の島間港を航行して町民の足として働いてくれた。自分も2018年、NHKの8kタイムラプス撮影で種子島から屋久島を撮る時に往復10回お世話になった。また、口永良部島(屋久島町)の噴火の際は島民を避難させるため臨時に運行されるなど活躍した。そして、同じ航路を26日から就航予定の新造船「フェリー太陽Ⅱ」(4代目)が引き継ぐ。尚、フェリー太陽は売却されるという。写真=13日、火ノ上山埠頭(宮之浦新港)

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