梅雨が明けた里地は連日猛暑が続いているが、1800m以上の奥岳では天気がまだ安定せず、霧に覆われる日が多い。その霧の中は涼しさを通り越してかなり寒い。台風9号の影響が多少はあるものの、その後は安定した天気になると思われる。=2日、投げ石平
今月24日に梅雨明けした屋久島は、連日猛暑が続いています。今年はあまり風も吹かず蒸し暑く照り返しも強い。猛暑はまだまだ続くようです。
1993年、屋久島と青森の白神山地が世界自然遺産に登録されたのをきっかけに、屋久島町と青森市は友好盟約を結んでいる。それ以来4回?にわたって屋久島で小規模の青森ねぶたが開催され、今年は7月26日夜、役場新庁舎落成記念で小瀬田の新庁舎の周りを2周ほど練り歩いた。また、翌日の夜には宮之浦地区で、一般参加した跳人も増え街中を練り歩いた。時間にしておよそ2時間ぐらいだったが、観衆も道を埋め尽くすほど多く、途中花火大会もあり大変盛り上がった。=27日、宮之浦
台風5号の強風域に昨夜から入っている屋久島。空港がある東側では20日午前11時現在、雨は降っておらず、風もさほど強くない。
10日、森は朝から霧に包まれ幻想的になっていた。おかげでいい映像が撮れた。昼前から霧雨が降り出し、昼過ぎには本降りになったため撤収した。=10日、ヤクスギランド
3月、里地から始まった新芽の芽吹きは5月現在、標高1300m以上まで上がってきました。今年は5月になっても気温が上がらず、種類によっては芽吹きが遅れている。=ユズリハの芽吹き、7日淀川線
2019年3月16日、午前5時28分、第2子が誕生しました。3290g・51.5㎝、次女です。出産予定日が3月16日と言われていて、ドンピシャで奇跡が起きました。産んでくれた妻に感謝すると共に、医療センターの皆様に大変感謝申し上げます。
3月は木の芽流しといって、植物の発芽を促す春の大雨が降るのだが、今年はまだ警報級の豪雨は降っていない。14日から15日にかけて再び寒波が襲来し、里の日中の気温は9度。山岳地は雪になり積雪があった模様。=16日、冠雪の奥岳・宮之浦岳、縄文ルートから
直径10㎝ほどのサルノコシカケ。大きくなる過程で残っていく線は、木と同じで年輪だろうか?
苔に覆われた岩、見事でした。