標高600mぐらいからみられるオオゴカヨウオウレン(大五加葉黄蓮)。花の直径は8~10mm、高さ2~4cmで、根は漢方薬として使われます。花期はこれから3月頃まで。=10日、小杉谷・トロッコ道
桜では一番早い寒緋桜が咲き始めています。花を撮っていたらメジロ(鳥)が飛んできて花の蜜を吸っていました。=9日、平野
昼前、西部方面に車を走らせていると、道路下の畑で逆光を受けたキャリーが目にとまった。100mぐらい走った後、車をUターンさせて畑の前に停め、降りて見るとサツマイモの収穫をしていた。冷たい風が吹いていたが、キャリーのオレンジ色で温かい気持ちになった。=8日、尾之間
年頭のご挨拶は失礼いたします。この程、HPはデザインを一部変更、写真の更新及び映像作品を追加しました。本年も妥協のない写真を掲載していきます。写真=集落の野球場のフェンスを使った干し大根。/8日、麦生
冬独特の灰色の雲で覆われた空。その雲の隙間から光が海を照らす。=25日、栗生
※※※久しぶりの更新です。現在、HP改編に向けて作業中です※※※
海岸に行くといろんな物が流れ着いている。どこで海に落とされたのか、落ちたのか、どれほどの月日で流れ着いたのだろうか?貝を付けて打ち上げられていた。=25日、栗生海岸
白谷雲水峡は昨日の昼間雪が降ったようだが、入口から苔むす森まで積雪はなく、標高850mぐらいから薄っすらと雪化粧の森になっていた。積雪は3cm~5cm程度で吹き溜まりでは10cmぐらいあった。写真=18日、白谷
幾重にも押し寄せて来る雲は波の如し。今日の屋久島は雨模様。明日17日からまた寒波が襲来するようで、山は雨が雪に変わると思われる。写真=15日、小瀬田・愛子橋から
屋久島の北側半分と山岳地域は冬らしく、南側はまだ秋が残る風景があります。南側の小島集落は季節はずれのヒマワリが満開。西部地区は日本で最後の紅葉がピークを迎えています。写真=14日、小島/西部
12日からの寒波で、標高1300m以上の山々はまた積雪があったようです。写真=14日、朝のモッチョム岳
※お知らせ
屋久島の「秋」を表現した映像作品vol.4「autumnale aura – yakushima -」をFacebookページHorie Photo office で先行公開しました。Facebookのアカウントをお持ちの方はご覧下さい。尚、HPでの同作品の掲載は、今週中にHPのリニューアルをしますのでその際に掲載します。