木に守られているよう。=白谷
7日は立冬。屋久島も日々気温が下がり肌寒さを感じるようになってきました。山では薄手のフリースなど、防寒を必要とする時期になっています。
そんな中、かねてより病気療養中の身内が、二度と帰らぬ黄泉路の世界に旅立ったと訃報が届いた。享年67歳。生涯忘れることができない、2014年11月7日の立冬になりました。生前お世話になりました皆様に謹んでお礼申し上げます。
手前はハリギリ(ミヤコダラ)奥はヒメシャラ。
川に落ちたコハウチワカエデの葉。=淀川・小屋前
葉がすべて落ちてしまったヤクシマサルスベリの木。
青空にススキの穂が映え、気温もかなり下がり秋も深まって来ました。西部地区の紅葉はこれから期待できると思われる。秋の風景、鷹の目になって、一つも見逃すまい。=4日、西部
太陽の光と秋風を受けてなびいていたススキ。=31日、栗生
台風19号の暴風で裂けたヤマモモの木。中心が腐っていたとはいえ、ここまでなるか……。自然界の力は計り知れない。=西部
映像作品vol.4 屋久島の秋を表現した「autumnale aura」の撮影に入っています。11月下旬頃公開予定です。
今日未明から、島では局地的に雨。この雨で予定していた一部集落の運動会は延期になったと聞く。 写真=上、26日午前6時50分、県道・宮之浦~白谷雲水峡線から/下、雨上がりのモッチョム岳と鯛乃川