この空のはるか向こうで7年前の3月11日午後2時46分、東日本大震災が起きた。今日、テレビ各局はこの震災に関する番組を放送していた。テレビで映し出される津波などの、悲惨な状況を確実に記録した写真や映像は、観る側に大きなインパクトを与える。そして、忘れかけていた人たちに再び事象を思い起こさせる。写真や映像は重要で、なくてはならないもの。撮る側としては常に記録を意識しなければならないと思う。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、行方不明の方が一日でも早く家族のもとに帰れることをお祈りいたします。