川の流れが鈍く光る。
見たことも無い世界に引き込むことも、写真の醍醐味だけど、実はなにげない日常の場でも見方を変えれば、いろんな発見がある。
どんな些細な事でも、たわいもない事でも「見ること!」から始まる。そこに何かのヒントを得るときもある。見たもの、感じたものをただ直に切り取ればいい。
かまえて撮る行為の前に、「しっかり見ること」そこから作品が生まれると信じるから。
それと撮影心情は「迷ったら撮る」通り過ぎたら、引き返してでも撮る。
後で後悔しないために……。
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