モッチョム
冬は北側の天気が悪く、雨やみぞれになる日が多い。南側は逆に晴れの天気が多くなり、気温も北側よりセーター一枚違う。今日の尾之間は、いい天気と青い空でモッチョムはかっこ良かった。写真=20日、尾之間
湿原も
高層湿原、小花之江河。
過酷な試練
雪に覆われた植物、じっと耐えるだけです。
初冠雪
今季、奥岳の初冠雪。標高1.600mぐらいから3cmぐらいの積雪で、黒味岳近くになると5cmほど。吹き溜まりには10cmの積雪があった。17日、午前7時半ごろ、淀川登山口の気温が-2℃。歩き始めから小雪が時々舞い、花之江河あたりまで空は灰色だったが、昼前に黒味岳山頂に着くと、いっきに青空が広がった!山の神様が微笑んでくれたのか、奇跡が起きた。風もあまりなく、太陽の陽射しで寒さは感じなかった。ここぞとばかり、iPhoneとオズモポケットで写真と動画を撮りまくった。写真=17日、高盤岳展望所、花之江河、黒味岳(写真は連載します)
冠雪
例年23日ぐらいに全国的にクリスマス寒波が来るが、今年は早かった。屋久島は13日ぐらいから寒波が襲来。里の最高気温は8℃~10℃まで下がり、山では標高1.200mぐらいから積雪があった模様。今日はお客様と太忠岳(標高1.497m)へ登った。太忠岳近辺では登山道に2㎝ぐらいの積雪があり、木の葉に積もった雪や岩のツララが見れた。来週は少し寒波も和らぐ予報。写真=16日、太忠岳
どんよりとした天気
12月に入り天気が安定しなくなった。どんよりとした空は冬特有で、雲の隙間から陽が射しこむのもこの時期から。今後天使の梯子と呼ばれる光をとらえるのが楽しみになる。写真=14、西部
12月の虹
毎年12月は意外と虹がかかる日が多い。が、今年は今のところかなり少ないように思う。今日はもう少し早く行ってたらもっといい虹が撮れたのに・・・残念。写真=14日、西部・立神大岩にかかる虹
一ヶ月遅れの紅葉
亜熱帯から温帯性気候がある西部は、先週ぐらいからカエデなどが色ずき始めた。写真=14日、西部