時をみつめて

突然現れた

27日山中泊の帰り、投石平に着くと笹の中から突然ヤク鹿の雄が現れた。毛並みはすっかり冬毛に変わり、まだ若いがとてもりりしかった。写真=27日、投石平

翁の夜明け

翁岳の夜明けを撮ったのは何年ぶりだろうか。フィルムで作品を撮っている時代に撮ったきりだと思う。今回は別件の仕事で山中泊したのでカメラを持っていっておらず残念だった。やはりこういうのはちゃんとしたカメラで撮りたいものだ。写真=27日、栗生岳から(iPhone)

朝日を受ける永田岳

奥岳からの夕景

秋になり太陽の沈む方角が西から南西側に移ってきた。写真=25日、奥岳

木が倒れると

もう何年になるだろうか?大きなガジュマルの木が台風で倒れた。倒れたことにより森にギャップ(空間)ができ、光が当たるようになったため、クワズイモの群生ができた。写真=24日、西部

カンツワブキ

カンツワブキ(屋久島固有種)の花も咲き始めた。普通のツワブキに比べ、葉に光沢がなく、葉の先がギザギザになっている。写真=24日、西部

冬の準備完了

葉を落とし、枝だけになったヒメシャラ。写真=白谷雲水峡

ふさふさ

苔のなかでは一番ふさふさなヒノキゴケ。写真=白谷雲水峡

繁殖期

秋になりヤク猿も繁殖期に入った。メスもオスも繁殖のサインとして顔、お尻が真っ赤になっている。写真=22日、西部林道

センリョウ

縁起物のセンリョウ。実の色つきが今年は去年より早くなっている。写真=21日、白谷雲水峡

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