また霧に包まれる
今日の白谷雲水峡は朝から霧に包まれた。苔は表面から霧の水分を補給できることによって、生き生きとした緑が際立っていた。写真=5日、
秋空に山だけ雲
今日も朝から晴れ上がった屋久島。山だけ次から次に雲が湧いては消え、湧いては消えを繰り返していたので、タイムラプスの撮影をしてみた。=4日、小島から
秋晴れが続きます
安定しなかった天気も10月に入りやっと秋晴れが続きます。北寄りの風が吹き始め、日中の気温も25度前後と涼しくなってきました。写真=3日、安房港
秋は雲海が素敵
秋は奥岳に登ると360度雲海を観ることもできる。あくまでも晴れた日に限り保証はできない。写真=29日、黒味岳から国割岳方面
奥深い巨木の森
森が深く巨木が多い天文の森。屋久島一押しに並ぶこの森は、霧に覆われると精霊が出て来そうな雰囲気がある。一日中見ていても飽きない魅力があり一番好きな森。写真=天文の森
山は秋の訪れ
標高1.000m以上の山はかなり気温が下がり秋の訪れを感じさせる。淀川小屋の前にある淀川の土手では秋の花、ダイモンジソウが咲いていた。1.600m以上になると屋久島固有種のハナヤマツルリンドウも咲き始めている。写真=30日、
岩の隙間に生きる
29日、黒味岳近くの登山道で、植物の花があればと目を皿のようにして探しながら歩いていると、花崗岩のわずかな隙間に極少の土があって種が運ばれたのだろうか?イッスンキンカがたくましく花を咲かせていた。写真=29日、黒味岳近く
6名総がかりで
ある仕事で4日間の映像撮影に行ってきた。亜熱帯の植物から冷温帯の植物まで、世界遺産のメインである植物の垂直分布を網羅するというもので、晴れの日、雨の日と内容的には3日目の夕暮れまで天気に恵まれた。撮影のリストに挙げられた植物を撮っていくのはかなり地味だが、なるべく図鑑のようにならないよう工夫する必要があって、撮影する場所を選ぶのに苦労した。ポーターも含めて6名総がかりで3日目の撮影を終えた。 写真=
場所を選ばず生きる
写真=21日、尾之間歩道
雨の森は
写真=22日、小花山