10月に入り里地では朝夕が涼しくなった屋久島。山では曇った天気の日は少しの風でも肌寒くなってきました。山中泊の時は薄手のフリースがいるほど冷えてきています。=高塚
屋久島中心部の山岳地、奥岳へ最近頻繁に登る機会が多く、朝日が上がる前から夕陽が沈むまでいると、日中はガスがかかることが多く、太陽が隠れ少しでも風が吹いた場合、標高1800m以上では15度前後まで気温が下がる。朝夕もかなり冷え込むようになって、今月末にはヤマボウシやナナカマドの紅葉が始まりそう。=11日、奥岳・翁別れ
大型で強い台風10号。本日午後3時前に種子島、屋久島は暴風域に入った模様で雨、風が強くなってきた。幸い屋久島、種子島の東側を通るため強風はあまり心配なさそうだ。 写真=13日、霧に覆われた白谷雲水峡の駐車場
梅雨が明けた里地は連日猛暑が続いているが、1800m以上の奥岳では天気がまだ安定せず、霧に覆われる日が多い。その霧の中は涼しさを通り越してかなり寒い。台風9号の影響が多少はあるものの、その後は安定した天気になると思われる。=2日、投げ石平
今月24日に梅雨明けした屋久島は、連日猛暑が続いています。今年はあまり風も吹かず蒸し暑く照り返しも強い。猛暑はまだまだ続くようです。
1993年、屋久島と青森の白神山地が世界自然遺産に登録されたのをきっかけに、屋久島町と青森市は友好盟約を結んでいる。それ以来4回?にわたって屋久島で小規模の青森ねぶたが開催され、今年は7月26日夜、役場新庁舎落成記念で小瀬田の新庁舎の周りを2周ほど練り歩いた。また、翌日の夜には宮之浦地区で、一般参加した跳人も増え街中を練り歩いた。時間にしておよそ2時間ぐらいだったが、観衆も道を埋め尽くすほど多く、途中花火大会もあり大変盛り上がった。=27日、宮之浦
台風5号の強風域に昨夜から入っている屋久島。空港がある東側では20日午前11時現在、雨は降っておらず、風もさほど強くない。
10日、森は朝から霧に包まれ幻想的になっていた。おかげでいい映像が撮れた。昼前から霧雨が降り出し、昼過ぎには本降りになったため撤収した。=10日、ヤクスギランド
3月、里地から始まった新芽の芽吹きは5月現在、標高1300m以上まで上がってきました。今年は5月になっても気温が上がらず、種類によっては芽吹きが遅れている。=ユズリハの芽吹き、7日淀川線
2019年3月16日、午前5時28分、第2子が誕生しました。3290g・51.5㎝、次女です。出産予定日が3月16日と言われていて、ドンピシャで奇跡が起きました。産んでくれた妻に感謝すると共に、医療センターの皆様に大変感謝申し上げます。