投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

カンツワブキ

カンツワブキ(屋久島固有種)の花も咲き始めた。普通のツワブキに比べ、葉に光沢がなく、葉の先がギザギザになっている。写真=24日、西部

冬の準備完了

葉を落とし、枝だけになったヒメシャラ。写真=白谷雲水峡

ふさふさ

苔のなかでは一番ふさふさなヒノキゴケ。写真=白谷雲水峡

繁殖期

秋になりヤク猿も繁殖期に入った。メスもオスも繁殖のサインとして顔、お尻が真っ赤になっている。写真=22日、西部林道

センリョウ

縁起物のセンリョウ。実の色つきが今年は去年より早くなっている。写真=21日、白谷雲水峡

朝日を受けて

早朝、白谷雲水峡駐車場の気温は8℃。森の中では朝日が優しく射し込んでいた。写真=21日、白谷雲水峡

たいした雨にならず

明け方、雷を伴った雨になり白谷雲水峡行きは心配したが、意外と大雨にならず午前中は川も増水しなかった。写真=20日、白谷雲水峡・苔むす森

切り株

江戸時代に伐られた屋久杉の切り株。全て苔に覆われていた。

冬への便り

里地の道横にはツワブキの花が咲き始めた。秋の終わりから冬にかけて咲く花で、この花が咲きだすとイシダイ(魚)の大物やアラが釣れると昔は言ったもんだ。しかし、屋久島に移住してもう15年以上釣りはしていない。機会があればまた釣りに行きたい。写真=18日、長峰

11月なのに夏日

11月だというのに日中の最高気温が25度。南部だとまだ2度ぐらいは上がっていたのではないか。この暑さも今週まで。来週から15度ぐらいまで下がり例年の気温に戻る予報。写真=18日、長峰