投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

秋空に映える白骨樹

真っ青な秋空に映えるツガの白骨樹。おそらく根元を虫(カミキリムシ?)にやられ、立ち枯れしたと思われる。今年の台風でも被害はなくまだ立っていた。

秋晴れ続く

23日の午前中まで雨が残ったが、その後は晴れ。天気予報によると2週間ぐらい秋晴れが続きそう。ただ、日中の気温は20度以下まで下がるようで秋の深まりも加速しそう。写真=23日朝、荒川登山口

救助要請多発

ここ2ヵ月で、わかっているだけでも4回(縄文コース、新高塚小屋近辺)の登山者救助要請があり消防、警察が出動している。うち2件は足の骨折、2件は転倒による頭打。いずれも命に別状はなかったようだが、あまりにも負傷者が多すぎる。自分の体力、気力、経験をもとにコース選びをしてほしいものだ。写真=24日、午前10時57分トロッコ道終点、新高塚へ救助に向かう消防。(林野庁のトロッコを今は消防、警察が運転して出動している)

屋久杉

屋久杉とは・・・・屋久島で生息する杉が屋久杉というのではなく、樹齢千年以上の杉を「屋久杉」といっている。千年以下は小杉、植林などをした杉を地杉とよぶ。本州だと千年ぐらいまでは成長するようだが、屋久杉だと3千年は生きる。これは屋久島が花崗岩の島で、もともと土壌が少なく栄養分も乏しいため、ゆっくりと時間をかけて成長するためといわれる。また、その間に樹脂が溜まる。樹脂は本州の杉の6倍以上といわれる。樹脂が多いため、千年生きた屋久杉が伐倒され森に放置されると、土に還るのに千年かかるといわれる。写真=樹齢3千年ぐらいの万代杉

降りそうで降らず

朝から山は厚い雲に覆われて、里は一時晴れたものの、山からの雲が覆って雨になるかと思ったが、夕方まで持ちこたえた。今日、気象庁の雨雲レーダーには雨雲は映っておらず、屋久島でできた雲だったようだ。写真=21日、長峰

マメツタ

木を丸々包み込むほどマメツタはすごい。標高1.000m以下で生息している。

どんよりと

今朝はどんよりとした雲。冬の空がこんな感じ。里は時々雨になったが山では一日雨もようだったかもしれない。写真=19日、長峰

雨前

秋雨前線の影響もあって雨模様。雲は風上から山を越えて海へ流れ、やがて雨が迫ってきた。写真=18日、栗生海岸

気温18度

昨日の夜から時々雨。今日は日中の気温が18度。時々小雨でいっきに寒くなった。来週水曜日まで時々雨の予報。写真=17日、安房

なんとなく晴れ

今日は曇りの予報が、朝から晴れた。雲は夏の積乱雲でもなく秋の鱗雲でもなくなんとなくの雲。昼前から曇りだし一時パラパラの小雨。予報では週末、11月初旬から中旬の気温になり肌寒く、雨になるもよう。写真=16日、長峰