投稿者「Horie Shigeo」のアーカイブ

芽吹き

s-DSCF10693月、里地から始まった新芽の芽吹きは5月現在、標高1300m以上まで上がってきました。今年は5月になっても気温が上がらず、種類によっては芽吹きが遅れている。=ユズリハの芽吹き、7日淀川線

阪急うめだ本店で写真展

2019年4月3日(水)~8日(月)まで阪急うめだ本店9階催場で催された「日本の職人展」の付帯企画写真展として「屋久島千年の奇跡」堀江重郎写真展(主催:阪急うめだ本店)を開催しました。会期中は沢山のお客様がご来場下さり、大変感謝申し上げます。また、6日、7日は9階祝祭広場においてトークショーをさせて頂きました。広場にはたくさんの人にお集まりいただき有難うございました。この写真展を企画して頂きました九州銘木株式会社、株式会社相澤企画、阪急うめだ本店のご担当者様に厚く御礼申し上げます。

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第2子誕生

2019年3月16日、午前5時28分、第2子が誕生しました。3290g・51.5㎝、次女です。出産予定日が3月16日と言われていて、ドンピシャで奇跡が起きました。産んでくれた妻に感謝すると共に、医療センターの皆様に大変感謝申し上げます。

3月寒波

s-IMG_22703月は木の芽流しといって、植物の発芽を促す春の大雨が降るのだが、今年はまだ警報級の豪雨は降っていない。14日から15日にかけて再び寒波が襲来し、里の日中の気温は9度。山岳地は雪になり積雪があった模様。=16日、冠雪の奥岳・宮之浦岳、縄文ルートから

年輪?

s-DSCF0901直径10㎝ほどのサルノコシカケ。大きくなる過程で残っていく線は、木と同じで年輪だろうか?

一面苔

s-DSCF0984苔に覆われた岩、見事でした。

共に生きる

s-DSCF0950ハリギリに着生した植物の根は地表まで下りて土に入っていた。屋久島では当たり前の光景だ。木の幹あるいは枝に、風や鳥が落とした種が苔に留まり、苔から水分を補給し、太陽の光を一番受けて発芽する。根が土まで届くのに何年かかるのだろうか?

2019年4月3日~8日、大阪の阪急百貨店うめだ本店で写真展を開催します!

s-14 江戸時代に伐られた屋久杉の切り株「屋久島  千年の奇跡」堀江重郎写真展を開催します。 主催:阪急百貨店うめだ本店

2019年4月3日(水)~8日(月) 大阪・阪急百貨店うめだ本店9階催場

営業時間 月・火・水・木・日  午前10時~午後8時   金・土  午前10時~午後9時

トークショー 6日(土)、7日(日)各日正午 9階祝祭広場

阪急うめだ本店が主催する「第21回  日本の職人展」において屋久杉木工・仏壇等の展示即売会が催され、それに伴い屋久杉及び屋久島を広く知っていただくための付帯企画写真展です。どうぞご高覧下さい。

最近気になる雲

s-DSCF08692月に入ってこういう雲が時々見られる。3年前こんな雲が現れた翌日に口永良部島が大噴火した。不穏な気配だが何も起こらないことを祈るのみ。=20日昼前、西部から

2月のまとまった雨

s-DSCF0867昨日の夜から降り出した雨。2月にしてはまとまった雨になり、朝のエア便に影響がでるなど、終日降ったり止んだりが続いている。=19日午後、安房港