屋久島写真

２０１１・９月２３日～１０月２日イタリア　アレッツオ市で開催されたＡＲＥＺＺＯ＆ＦＯＴＯＧＲＡＦＩＡ展示風景。撮影＝工藤裕之（ＪＰＳ）

１０月２日、ＡＲＥＺＺＯ＆ＦＯＴＯＧＲＡＦＩＡは無事終了しました。

後日、同展のレポートを掲載します。

イタリア アレッツオ市で開催される、ＡＲＥＺＺＯ＆ＦＯＴＯＧＲＦＩＡは日本時間２４日、開幕しました。出展写真家・工藤裕之、藤樫 正の２名が渡伊しています。

【詳細・Ｎｅｗｓページ】

イタリア アレッツオフォトグラフィア www.arezzoefotografia.com

http://arezzoefotografia.com/le-mostre/japanese-photo-art

主催 ：イタリアアレッツオ市　イタリア写真連盟（ＦＩＡＦ）

期日：２０１１年９月２３日～１０月２日

日本展の会場：アレッツオ市アートサークル

日本展のテーマ 「聖地」

２０１１年９月２３日から１０月２日まで、イタリアアレッツオ市のギャラリーなど２０カ所以上で同時に開催される写真祭に「写真家の国際交流をすすめる会」が日本側として依頼を受け、５人の写真家の作品約６０点を展示します。

※日本の出展写真家　　工藤裕之（ＪＰＳ）・藤樫　正・紅砂　圭・伊藤雅章（ＪＰＳ）・堀江重郎（ＪＰＳ）

★堀江の写真は４ッ切サイズ１２点を展示します（今回は作品のみ参加）

屋久島nomado cafe galleryで開催していました「神々からの伝言」堀江重郎写真展は８月２日、無事終了しました。来店され閲覧いただきました皆様に謹んでお礼申し上げます。また、展示の機会をあたえていただきました藤吉ご夫妻に大変感謝申し上げます。

屋久島での展示が終わり、今度は９月２３日より、舞台をイタリアへ移します。（詳細は後日）

尚、屋久島での写真展は今回限りとなりますが、デジタル写真のリクエストがあり、違った形で公開できるよう企画中です。詳細は決まり次第お知らせします。

堀江重郎写真展「神々からの伝言」、は７月１日から８月２日までnomado cafe galleryで開催中ですが、７月１９日第一章が終わり、２０日、展示写真を全て入れ替えました。７月２２日より第二章が始まります（１１：３０～１７：００・毎週水、木休み）。最終日は８月２日です。写真＝２０日

ＹＡＫＵＳＨＩＭＡ　ＰＨＯＴＯ　ＳＴＯＲＹ「神々からの伝言」堀江重郎写真展

会期：　第一章　　７月１日（金）～７月１９日（火）

第二章　　７月２２日（金）～８月２日（火）

会場：　nomado cafe gallery　屋久島町原５６５（ｔｅｌ ０９９７－４７－２８５１）

時間：　１１：３０～１７：００（ｌａｓｔｏｒｄｅｒ１６：３０）

休み：　毎週水・木

★第二章の写真は第一章とは異なります（展示写真を全て入れ替えます）

ｐｏｓｔｅｒ：ｎｏｍａｄｏ ｄｅｓｉｇｎ＝ＲＪ　　 ※ｃａｆｅ ｇａｌｌｅｒｙのため、写真閲覧だけの入場はご遠慮下さいますようお願い致します。

７月１日（金）～１９日（火）第一章　　７月２２日（金）～８月２日（火）第二章の会期で、屋久島町原、nomado cafe galleryでＹＡＫＵＳＨＩＭＡ　ＰＨＯＴＯ　ＳＴＯＲＹ「神々からの伝言」堀江重郎写真展が始まりました。フイルムからのオリジナルプリント４ッ切サイズ４点、６ッ切サイズ６点を展示。第二章では展示写真を全て入れ替えます。この機会に是非、お立ち寄り下さい。

時間　１１：３０～１７：００（ｌ．ｏ１６：３０）　定休日は　水・木

★基本的にcafeですので、写真だけの閲覧はご遠慮下さいますようお願い致します。

※オリジナルプリント＝プリンターマンは、プリントアーティスト黒住 通、八木基詞、川崎俊次

※プロラボ・（株）エイエムエス  http://www.amsnet.co.jp

２０１１年６月３日（金）から６月２９日（水）まで、東京・千葉の４会場（展覧会１～４）で同時期に開催した「イタリア日本写真交流展」は、「ネオレアリスモの時代」エリオ・チオル展を最後に本日２９日、全ての展覧会は無事終了しました。ご来場の皆様に心よりお礼申し上げます。展覧会にご尽力いただきました関係者の皆様に大変感謝申し上げます。また、「写真を観た感想、次期展覧会要望」など、たくさんのメールをいただきありがとうございました。

※「イタリア日本写真交流展」は２０１１年９月、今度は舞台をイタリアのアレッツオ市に移します。出展写真家＝伊藤雅章、藤樫 正、工藤裕之、堀江重郎

イタリア日本写真交流展、展覧会１：「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展、展覧会２：「アッシジ沈黙の密度」エリオ・チオル展は、６月１４日から同時に始まり６月２５日、無事終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。また、関係者の皆様にも厚くお礼申し上げます。特に今回の交流展開催に際し「プリントザウルス国際版画交流協会http://www.theprintsaurus.com」代表・宮山広明氏に大変感謝申し上げます。宮山広明氏は国際的にご活躍されている版画家で、イタリアの写真家フランク・ディテューリ氏とは古くから親交があり、版画界ではイタリアとの交流も盛んに行っている関係で、今回の写真交流展でもご尽力いただきました。そして宮山広明氏の教え子である、千葉県立松戸高等学校美術科の生徒さんにもご協力いただき、ありがとうございました。

展覧会３：「ネオレアリスモの時代」 エリオ・チオル展は６月２９日（水）（日曜休・最終日１５時終了）まで開催中です。