Exhibition

屋久島での写真展、展示写真が到着。

7月1日から屋久島nomado cafe~ノマドカフェ~galleryで始まる堀江重郎写真展の展示写真が、プリントを発注していたプロラボ(現像所)(株)エイエムエス(京都市)から届きました。

フィルムからのオリジナルプリントは、六ッ切(225×300)シルバーボード貼り。見慣れたガラス付額とはちょっと違う展示も、注目していただきたいと思います。東京で開催中のイタリア日本写真交流展の写真(四ッ切)も今月中には帰ってきます。併せて屋久島でも展示します。

イタリア日本写真交流展……出展している、「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展(東京会場:アートスペースユーメリアアルファ)は6月25日(土)午後5時まで開催中です。

「フランク・ディテューリと仲間たち」展、終了しました。

―イタリア日本写真交流展―千葉会場:ギャラリー睦(展覧会4)

「フランク・ディテューリと仲間たち」展は6月3日(金)千葉会場:ギャラリー睦で始まり6月19(日)、無事終了しました。たくさんの皆様にお越しいただき、心よりお礼申し上げます。また、ギャラリー睦、伊藤むつ様はじめ関係者の皆様にも厚くお礼申し上げます。

東京会場:(展覧会1)「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展、アートスペースユーメリアアルファ、(展覧会2)「アッシジ沈黙の密度」エリオ・チオル展、アートスペースユーメリアベータの二会場では、6月25日(土)(最終日17:00)まで開催中です。

(展覧会3)「ネオレアリスモの時代」エリオ・チオル展は、アイデムフォトギャラリーシリウスで6月29日(水)(最終日15:00)まで開催中です。(10:00~17:00・日曜休み)

交流展、只今開催中!!

15日、16日は会場のユーメリアαで受付当番として終日詰めます。と、アナウンスしていましたので、次から次に懐かしい方々のお顔を拝見することができました。わざわざ観に来ていただいて、本当にありがとうございました。遠方は名古屋から夜行バスで、金沢から日帰りで、「堀江さんの写真を観たくて来ました」と………。感謝!感謝!です、厚くお礼申し上げます。

私は17日、屋久島に帰ってきました。今朝の東京は雨。離陸して雨雲の上に出るとスカッ晴れ。屋久島ではこの時期当たり前の雨に、迎えられました。

交流展はまだまだ続きます。ぜひご観覧下さいませ。

※※千葉会場:ギャラリー睦の最終日は19日(日)午後4時終了です※※

「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展、始まりました!

イタリア日本写真交流展、東京会場(展覧会1):「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展、(展覧会2):「アッシジ沈黙の密度」エリオ・チオル展が14日、本日からアートスペースユーメリアαとβの二会場で始まりました。(※82歳のエリオ・チオル氏は来日前に不整脈が出て、ドクターストップがかかり、残念ながら今回は来日できませんでした。準備万端で来日を誰よりも楽しみにしていたそうです…。イタリア写真界の巨星に会えなくて残念!!、回復をお祈りします)

本日は朝一番に千葉会場(展覧会4):ギャラリー睦が開場と同時に訪問。オーナーの伊藤むつさんにお会いしていろいろ説明や興味深いお話を伺いました。ギャラリー睦では、現代アート作家の展覧会が多い中で、今回の交流展の開催にご協力をいただき、大変感謝申し上げます。

アートスペースユーメリアβで午後5時よりオープニングパーティーが始まり、一般の閲覧者、写真家、画家、版画家など和やかに親睦をはかりました。その後は近くの中華料理店で二次会。(昨日も同じ店で前夜祭?)15日、16日は受付当番でユーメリアαの会場に終日詰めます。

写真=4枚共、14日    【東京】

「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展、展示作品搬入

明日、14日から始まるイタリア日本写真交流展、東京会場(展覧会1):「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展は、会場のアートスペースユーメリアαに作品を搬入し、展示作業が終わりました。予定より全体の枚数が多くなったため、最終的に12枚展示から8枚になりました。隣りのユーメリアβでは、(展覧会2)エリオ・チオル「アッシジ沈黙の密度」も同時に始まります。

写真=13日、展示作業中のアートスペースユーメリア店長 村上亨氏、私の展示作品・右から8枚    【発信地東京】

2011年7月、屋久島で「堀江重郎写真展」開催について

「神々からの伝言」堀江重郎portfolio展……を「神々からの伝言」堀江重郎写真展に名称を変更しました。

当初、ギャラリー(nomado cafe gallery)のスペースの関係で展示枚数を10点以内で予定していましたが、会期を二回(第一章、第二章)に別けることで、多くの枚数を展示することができるようになりました。そのため、第二章の展示は写真を入れ替えます。第一章と第二章の内容は異なりますが、いずれも撮影のテーマである「神々からの伝言」の中身になります。また、イタリア日本写真交流展の展示作品のタイトルも「神々からの伝言」です。……写真からその「伝言」を読み解いてほしいと思います……。尚、交流展、屋久島展の作品は全てフィルムからのオリジナルプリントです。やわらかな質感描写をお楽しみ下さい。展示は…東京の「交流展」と「屋久島展」が終わると、9月には舞台をイタリアへ移します。

写真=11日、宮之浦 「Canon PowerShot S90」

交流展、ギャラリー睦の続報

千葉会場:ギャラリー睦。   交流展、初日から反響は上々だそうです。(撮影:伊藤雅章)

イタリア日本写真交流展、始まりました

イタリア日本写真交流展が、先陣を切って千葉会場(展覧会4):ギャラリー睦で始まりました。

※展示写真 http://g-mutsu.com/cn55/pg1158.html

※東京会場(展覧会1・2・3)は14日と16日から始まります。私は14日、ギャラリー睦へ。15日、16日の二日間はアートスペースユーメリアアルファで一日受付当番をします。その時に皆様とお会いできれば幸いです。どうぞお誘い合わせの上お越し下さいませ。

エリオ・チオル写真展

イタリア日本写真交流展の東京会場(展覧会2・3)にて、イタリア写真界の巨星、エリオ・チオル氏の個展が同時進行します。

「アッシジ 沈黙の密度」 エリオ・チオル

6月14日(火)~6月25日(土)アートスペースユーメリアβ

「ネオレアリスモの時代」 エリオ・チオル

6月16日(木)~6月29日(水)アイデムフォトギャラリー シリウス

※(6月18日(土)に予定していましたエリオ・チオルスペシャルトークは中止になりました)

※写真展の詳細はNews欄をご覧下さい。

=エリオ・チオル= 1929年、イタリア生まれ。営業写真館の息子として生まれ、父から写真の手ほどきを受け、美術、考古学、建築、自然景観などきわめて広範囲の分野で優れた作品を残す、現代イタリアを代表する写真家。1951年、22歳の時に初めてアッシジを訪れ、精神の純粋さをこの地に見出して以来、今日に至るまで、アッシジを生涯のライフワークとして撮影を続けている。写真集多数、作品はメトロポリタン美術館などに収蔵されている。

イタリア日本写真交流展始まります!

「フランク・ディテューリと仲間たち」 千葉市、『ギャラリー睦』 6月3日(金)~6月19日(日)11:00~18:30(最終日16:00)休館…月・木 (展示期間は6月22日までとなっていましたが19日に、変更になりました)入場無料

私の作品は、4ッ切サイズ1点を展示します(8名で約30点)

東京会場(展覧会1)「聖地」イタリア日本の新世代写真家たち展では、6ッ切サイズ8点を予定していましたが、4ッ切サイズ12点を展示します。6月15、16日は受付当番で1日会場に詰めます。

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