日本の国民を象徴する季節
2024/0405 大阪狭山市狭山池。
ソメイヨシノ
2024/0405 大阪狭山市狭山池。
ハービー山口さん企画写真展
3月26日、大阪梅田の蔦屋書店ショールームで行われていた「病いと生きる。希望と生きる。写真展まだ見ぬ答えを、生み出す未来へ」ハービー山口さんが撮影された医療界の先生方、癌患者だった方などの写真展を観に行ってきました。20枚ぐらいしか撮っていないということだったので、作品の撮影ではなくおそらく依頼されてのものだったようだ。写真はデジタルカメラのモノクロ写真で、プリントは半光沢でフィルムの感じをだしていた。ハービーさんに是非お会いしたかったので、行ってよかった。趣旨が違うとは思いながら持参した写真集(ハービーさんの作品集では一番好きな)「代官山17番地」にサインをしていただけないかお聞きしたところ「あー、いいですよ著作にサインしましょう!」と言ってくださいまして、サインをもらうことができた。
「今年6月に今度は阪神(阪神百貨店?おそらく)で写真展をします。いろいろ作品を展示します」ということで、いまから楽しみです。
史跡、昔と今
旧堺燈台。「堺旧港の突端に位置していたこの燈台は、明治10年(1877)に建築された建物で所在を変えずに現存する木造様式燈台としては、わが国で最も古いもののひとつとして、昭和47年(1972)に国の史跡に指定された」と、案内説明板に書いてあった。
南蛮貿易の重要な港として栄えた堺港。今ではこの燈台の横に高架道路ができ、車が行きかっている。
一灯
線香に火を点けて、南無阿弥陀仏と。
なぜか惹かれる
三角地帯の構図はやっぱりいい。