1,000km移動する

夏は南西諸島方面から信州方面へ。冬は信州方面から南西諸島や台湾まで飛ぶことがある蝶のアサギマダラ。屋久島は地形的に亜熱帯から冷温帯までの気候があるため、夏は標高が1,000m以上で見ることがあり、冬は南側の海岸付近で見かける。要は、屋久島だけで山と海を季節ごとに縦に移動している個体もある。写真=アサギマダラ

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