京都祇園祭り①
196年ぶりに復活した鷹山の曳山。
塔がある風景
どこかで見たような風景・・・・。あれはロケットだった。
気になっていた場所
電車で通るたびに気になっていた場所。今日撮影に行ってきた。ちょうど一人のご婦人がお墓の花と水を変えている最中で、ここのお墓は昔からここにあったんですか?と尋ねると「いいえ逆で今マンションが建っている場所にあったんですよ。マンションを建てるためにお墓をこちらに移したんですよ。前はでこぼこの場所で、お墓の向きもバラバラだったんですけどね」と、答えてくれた。人はあの世にいくとせいぜい3m以内の高さで眠ります。
近畿の梅雨明けは
27日の今日、関東甲信、東海九州南部が梅雨明けした。近畿地方は来週ぐらいになるのだろうか?
金と銀の
聞いたわけでもなく、探したわけでもなく、偶然出逢った縁起物。
40年ぶりの街
1980年から2年間写真学校時代に撮影で通った大阪のアメリカ村。写真はまだフィルムの時代で、モノクロ作品は大阪の豊能郡豊能町で生きる人々の様子を撮影し、カラー作品は対照的にこのアメリカ村へ通って、お店や街の様子とパンク・ファッションをして歩く若者たちを追いかけていた。当時はこの街にループ?という喫茶店があり、確かその地下にはパームスというディスコがあったと思う。そこのオーナーをしていた日限萬里子さんにディスコ内で撮影をさせてもらえないかとお願いをしたところ、快く許可してくれて、主にパンクファッションをして踊る若者たちを中心に何回か撮影をしたことがある。それはもう個性的な人たちで、カメラを向けるとパンクとしての主張をしてくる。その瞬間すかさずシャッターをきる。そういう繰り返しがとても心地よく面白かった。当時のことは40年たってもまだ脳裏に焼き付いている。ただ、今回訪れたけれども、街の様子やお店の数なども増え、ループという喫茶店は無くなっていたようで、衣類を販売している女の子にも聞いてみたけど、そんな喫茶店は知らないと言っていた。当然ながら時代の経過を感じて、どちらかというと懐かしさよりも寂しさだけが残った。そしてこの村の創設に関わった空間デザイナーの日限萬里子さんが2005年に亡くなっていたことをNetで知った(享年63歳)。大変お世話になった方だけに残念でならない。ご冥福をお祈り申し上げます。 写真=3日、アメリカ村
撮影の活動を再開しています
5月より写真及び映像の撮影拠点を関西に移し、今月15日より大阪で活動を再開しました。各種写真撮影、セミナーなどの記録映像撮影、写真撮影のワークショップ、紙媒体、映像媒体などに写真並びに映像の提供をしています。お気軽にお問い合わせください。