悲しい時代
江戸末期から明治初期に廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で仏具や仏像が全国的に壊されたが、屋久島も首から落とされたも、腕を折られたものなど、その跡が悲惨な状態で残っている。中には適当に修復されたものもある。これらを見ていると悲しい時代が想像できる。 写真=原・益救神社
見なれた風景
杉とクワズイモ。
珍しい
益救神社のしめ縄は緑です。
鎮守の杜
原集落の益救神社。
冬でも常緑
紅葉落葉樹が少ない屋久島は冬でも緑がいっぱい。
大寒
今日は大寒。風が当たらず陽があると温かいが、曇りだと風が冷たい。日中の気温は10℃。大寒はたまごを食べると縁起がいいらしい。
赤い宝石といわれる
アオノクマタケランの実。
風に乗って
風に乗ってふわふわと飛んでいたツワブキの綿毛。